ほのかな黄金色がかかった緑色で、青々しい草やアザミ、アンティチョークのような高い芳香を有するにもかかわらず、フルーティーでさわやかな味わいの後、ピリッとした軽い苦みと辛みのバランスがとてもよく上品な味わいです。
この味わいは、特にお肉や野菜を長時間煮込む料理やトマトソース煮込みに最適で、熟したチーズ、パスタの仕上げの香り付け、パン、白身の魚にも合います。
品名 | レ・ヴィーニェ エクストラヴァージン・オリーブオイル |
---|---|
生産者名 | レ・ヴィーニェ農園 |
品種 | モライオーロ種・レッチーノ種・コレッジョーロ種(ブレンド) |
生産地 | イタリア トスカーナ州 モンテネーロ・ドルチャ |
生産方法 | ・手摘みと高所は機械により収穫。 ・収穫後12時間以内にコールドプレス法(低温圧搾28度以下) ・採用した連続式遠心分離機により搾油。 |
保存方法 | 15度~17度に温度設定されたステンレス製タンクで保存 |
内容量 | 250ml |
酸度 | 0・2%以下 |
容器サイズ | 幅5.2cm・高さ14.4cm・注ぎ口高さ2.7cm |
賞味期限 | 2021年12月31日 |
原材料名 | 食用オリーブ油 |
保存方法 | |
常温、暗所に保存してください。 オリーブオイルは10℃を下回るような低温になると濁ったり固まったりします。 これはオリーブオイルの旨味成分の一部が固まってできる現象です。 暖かい場所に暫く置いておくと元に戻ります。品質には問題ありません。 |
地中海をはじめ、様々なオリーブオイルの名産地がありますが、
私たちが販売するオリーブオイルはイタリアの中でも、
歴史と屈指の品質・味・知名度を誇る産地であるトスカーナ地方で育ち、
ノンフィルター方式で作られたオリーブオイルです。
極上のオリーブが育つ土地の条件として、「日照時間が長い」
「乾燥した気候」「適度な降水量」「水はけの良い肥沃な土壌」
「一年を通して寒暖差が大きくない」があり、
トスカーナ地方は風土はそのすべての条件に合った数少ない名産地です。
トスカーナ地方でしか栽培できないオリーブの品種もあります。
土地柄オリーブがよく育つ環境ですが品種によっては、
他の生産地のオリーブと比べ、
収穫量がすくないことからも希少価値が高まっています。
トスカーナ産のオリーブオイルの特徴はオイルの色が輝くような緑黄色で、
風味は青々とした青リンゴのような新鮮でフルーティな香りと、
アーモンドのような香ばしい味、後味にピリッとした辛みがあることが特長です。
舌触りも軽やかで、非常にのどごしもよく食べやすいオリーブオイルです。
オリーブの実の品種として、レッチーノ種、モライオーロ種、コレッジョーロ種、
オリヴァストラ セッジャネーゼ種があります。
オリヴァストラ・セッジャネ―ゼは樹齢300年を超えて
まだ生きる長寿の木で、オリーブは樹齢が長いほど、
良質なポリフェーノールを沢山含んだ芳醇な実をつけるので、
年老いたオリヴァストラ・セッジャネ―ゼは
最上級のオリーブの実をつけます。
LE VIGNE農園は、樹齢300年を超える
オリヴァストラ セッジャネーゼの実を栽培しており、有機栽培で育て
贅沢にもその実を100%使った品質保証IGP認定付きオリーブオイルを
10月中旬から11月末、
LE VIGNE農園ではオリーブの実を収穫します。
4品種ごとに手作業でひとつずつ熟れ具合を確かめ、丁寧に摘み取ります。
オリーブは木から離れた瞬間から酸化がはじまるので、
ここからは12時間以内に抽出までを行います。
この製造工程を1~1ヶ月半かけて毎日休むことなく、
すべて手作業で行い、最高品質のオリーブそのもの風味・色・味わいが
活きたエクストラバージン・オリーブオイルが作られています。
IGPとは保護指定地域表示と呼ばれ、ワインに於ける"DOC"
にあたるもので、トスカーナ産のオリーブオイルの品質を
100%保証する制度です。
日本政府も公式に認定したイタリアの有機認証団体
BioAgriCert(ビオアグリチェルト)の検査に合格し
取得した、太陽と雲と植物をイメージした有機JAS認定マーク
オリーブオイルの大敵である直射日光から守るため、
ウィーンから取り寄せた特殊なスチールボトルに
注入し、品質・味を守っています。品質・味を守るだ
けではなく見た目も美しく、美味しいオリーブオイル
はプレゼントに贈るのに最適です。
オリーブオイルは他の植物油と比べて、体に優しく酸化しにくい「オレイン酸」「リノレン酸」、
「ビタミン」や「ポリフェノール」、「スクワレン」などの健康成分を豊富に含んでいます。
本物のオリーブオイルは和・洋選ばずどんな料理や素材にも合うので、
毎日の料理にもサラダ油ではなく、オリーブオイルを使って美味しく、健康に!!精製処理・化学処理を一切行わない。
一番搾りのオリーブオイル。
製造にもっとも手間がかかる。 オリーブ本来の風味・味わいがもっと
活きた最上級のオリーブオイル。精製処理・化学処理を一切行わない。
日本農林規格(JAS)により、日本では販
売されていない。 風味・味わいが活きたオリーブオイル。精製オリーブオイルと品質の良いヴァージンオイルをブレンドし マイルドな風味に仕上げたオイルで「ピュア」とつけるのは日本のみ。 保存料などが入っているので
成分の劣化が低く長持ちする。※酸度とは、オリーブオイルの酸化の度合いを表したもので、酸度が低いほど新鮮。
油っぽさがなく、喉越しの良いサラサラとしてオイルになります。